手数料が安い入金方法や銀行はどこ?
こういった疑問はありませんか?
この記事では、ビットフライヤーの入出金方法と手数料、反映時間についてくわしくご紹介しています。
私はビットフライヤーをメイン取引所として利用していますが、いつも『インターネットバンキング』で入金しています。
「ビットフライヤー」はビットコイン取引量6年連続No.1の国内最大級の取引所。※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年–2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
これから仮想通貨を始める方にはおすすめの取引所です!
(特に初心者の方が使うのにおすすめ。私も”超”のつく初心者でした。)
口座開設は、完全無料で最短10分ほどで完了します。
ビットコインなど、気になる仮想通貨の購入のタイミングを逃さないために、早めに準備して口座開設しておくといいですよ。
口座開設がまだの方は、よかったら以下の記事を見ながら手を動かしてみてくださいね。予想外に早く終わります✨
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アプリが多少変わっても、開設手順は一緒です。
それでは、入金方法についてくわしく解説していきます!
bitFlyer(ビットフライヤー)の入金方法と反映時間
まずは入金方法を見ていきましょう。ビットフライヤーに入金する場合、次のような方法があります。
銀行振込 | ・三井住友銀行 ・住信SBIネット銀行 |
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インターネットバンキングで入金 | ・住信SBIネット銀行 ・イオン銀行 ・その他の銀行 |
コンビニで入金 | ・ローソン、ミニストップ ・ファミリーマート ・デイリーヤマザキ ・セイコーマート |
大まかに言えば、手数料をかけずに安く入金したいなら銀行振込、すぐに入金したいならインターネットバンキング入金がオススメです!
ただし、自分の持っている口座の種類によっても手数料が変わります。他行への振込手数料なども考慮して、ご自身に合った方法を選んでくださいね。
次の項目から、「銀行振込」と「インターネットバンキングで入金」のメリット・デメリット、手数料や反映時間について、それぞれくわしく解説していきます。
『銀行振込』の入金方法と反映時間
ご自身の銀行口座からビットフライヤーの専用口座へ、銀行振込で日本円を入金できます。
最近は24時間振込に対応している銀行が多いので、とても便利なんです。
ビットフライヤー側の専用口座は『三井住友銀行』か『住信SBIネット銀行』です。
よって、振込元も三井住友銀行か住信SBIネット銀行がおすすめ!
- メリット:利用する口座によっては手数料無料
- デメリット:銀行振込は、基本的に『インターネットバンキングでの入金』よりも反映に時間がかかる
時間がかかるとはいっても、原則最長でも翌営業日中には反映されます!
あまりにも反映に時間がかかる場合は「振込先自体を間違えている」など、ビットフライヤーの処理以外が原因の可能性があります!
そういった場合は、ビットフライヤーのホームページ「入出金お問い合わせフォーム」から問い合わせてみてください。
では、アプリで日本円を入金する手順を説明していきますね!
ビットフライヤーアプリの下の「入出金」をタップします。
クリックすると「三井住友銀行」の口座か「住信SBIネット銀行」の口座いずれかにお振込みできます。
※振込先の口座番号は人により異なります。
銀行を選択し、ご自身の銀行口座にて振込操作してください。
振込人名義の入力は誤りのないようにコピーボタンを利用してペーストしましょう!
住信SBIネット銀行のお客様口座に入金する際の注意点
住信SBIネット銀行のお客様用口座に入金する際、振込人名義に「5桁の数字」を入力する必要があります。
振込人名義に必要な5桁の数字は、上記の画像にあるように、ビットフライヤー公式サイトの入出金ページにある「日本円ご入金」のタブから確認することが可能です。
5桁の数字を入力せずに振り込んでしまうと、処理が遅れ、反映に時間がかかってしまいます。
それだけでなく、入金処理がされない可能性も!
5桁の数字を入力し忘れた場合は、bitFlyerの入出金お問い合わせフォームに早急に連絡してくださいね。
三井住友銀行宛の振込の場合は振込人名義だけで問題なく振り込むことができますよ✨
入金が完了するとメールが届きます。
『インターネットバンキングで入金』の方法と入金反映時間
インターネットバンキングで入金を利用した場合のメリットとデメリットは次のとおり。
- メリット:アカウントへの反映が早い
- デメリット:手数料がかかる(※住信SBIネット銀行は手数料無料)/ 入金額相当の資産の移転は 7 日間制限される
私はいつも、手数料が無料であることと、すぐに入金されるのでインターネットバンキングを利用しています。
まず、ビットフライヤーアプリの下の「入出金」をタップします。
「インターネットバンキングからご入金」から銀行を選択します。
続いて金額を入力して、「次にすすむ」をタップ
イオン銀行、その他銀行については、金額を入力して「7日間の資産移転制限」にチェックにしてから、「次にすすむ」をタップします。
イオン銀行、ペイジーまたはコンビニエンスストアから行われた入金は入金した金額分の資産移転の制限がかかるのでご注意を!
制限が解除されるのは、入金日時から起算した「7日間=168時間」経過後となります。
住信SBIネット銀行は手数料無料で、すぐに口座に反映されますよ。
それぞれ外部サイトへ遷移するので、指示に従い入金手続きします。
入金が完了するとメールが届きます!
「コンビニから入金する」の方法と入金反映時間
ビットフライヤーアプリの下の「入出金」をタップします。
次に「コンビニから入金する」をクリックしましょう。
続いて、金額を入力して「7日間の資産移転制限」にチェック、「次にすすむ」をタップしていきます。
ここから先はコンビニに到着してからの操作になります。
コンビニ決済は店頭で直接、または店頭設置端末を利用して入金を行います。
コンビニエンスストアを利用して入金を行なう場合のみ、「1回30万円まで」という上限があるので、30万円を超えて入金したい人は分割して行なうか、コンビニ決済以外の入金方法を利用してください。
ただし、手続きに不備があった場合や、通信回線状況の不具合などにより入金の反映が翌銀行営業日以降になる場合もあるので、覚えておいてくださいね。
入金を利用できるコンビニエンスストア
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
インターネットバンキング入金と同様に 7 日間のサービス制限が発生するので注意してくださいね!
以上でビットフライヤーへの入金が完了です。
無事、ビットフライヤーの入金ができた方はおめでとうございます🎉
仮想通貨(暗号資産)を買いたいタイミングを逃さないためにも、まだの方は口座開設だけでも済ませておきましょう!
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